『宇宙の歩き方 太陽系トラベルブック』を読みました。宇宙旅行へ行く方法や太陽系内の見どころをまるで観光ガイドブックのように紹介している本です。

表紙

著者は以前読んだ『宇宙飛行士』と同じ方です。前著と同じく全ページフルカラーで写真や図解が多く、内容もコンパクトにまとまっていて読みやすかったです。テーマの切り口が面白く、過去の探査機の航路をまるで観光ツアーの旅程のように紹介していたり、月や火星に残された探査機は歴史遺構として将来観光地になるだろうと予測しています。またあまりメジャーじゃない準惑星や小惑星(例えばプシケやファエトンといった今後の探査機が赴く予定の天体)についても触れています。面白い本でした。

目次
- Chapter 1 ホントに行ける宇宙パッケージツアー
- Chapter 2 月エリア
- Chapter 3 火星エリア
- Chapter 4 岩石惑星エリア
- Chapter 5 ガス惑星・氷惑星エリア
- Chapter 6 カイパーベルト・エリア