『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』読了
『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』の読書メモです。
コナブルのボディ・マッピングによる「身体の正しい使い方」。骨格・筋肉の正しい情報と、自分の身体への鋭敏な筋感覚を養うエクササイズを満載。望み通りの演奏を目指して。 http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93505-7/
『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』読了 https://t.co/bT0HHUmSZC #nhbk
— nhiroki (@nhiroki_) 2018年12月9日
読んだ動機
会社のランチで「ピアノの身体の使い方が beatmania IIDX の DP プレイの参考になるはず」という話をしたら同僚が貸してくれた。
雑感
筋肉や骨の構造を解説し、適切な身体の使い方や身体感覚 (ボディーマップ) を得る方法を紹介している。正直内容が難しくてほとんど理解できなかったけど、指や腕に関する項目はかなり学びがあった。特に、小指主導と親指主導、親指主導による尺側変位、親指は手首から動かす感覚、という話は長年 IIDX をやっていて何となく実感していたので腹落ちした。
手首を返してしまうことについて改めて考えたんだけど、左手の薬指と小指が弱いので、それをカバーしようとして手首を返したり手の甲を反らしたりしてる気がする。特に疲れてくるとそれが顕著 #iidx
— nhiroki (@nhiroki_) 2018年6月26日
これなんかまさに親指手動による尺側偏位なんだろうな・・・。早速プレイする時の参考にしたい。